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書籍感想・紹介
フランス外務省広報誌の「LABEL France」69号、すなわち休刊号です。難しい社会問題からエンターテイメントまで、流石にヌードピンナップは載りませんが広報誌を超えた読み物でした。結局、必要な情報はメールやデータDiskのやり取りで受け取る時勢ですから"今更、出版物でもないだろう?"という広報の判断なのでしょうね。紙媒体出身者としては寂しい限りです。「最新号ですよ。」と手渡されて、その場でパラパラと観れるのが良かったのです。他の国の大使館はどーなのかなぁ?
すこし流行り(?)に乗って買ってみた。なかなか面白い。
広角写真が無駄にきれいで笑った
・・・広角?
シフトレンズ作例にしか見えん
男運にめぐまれない女たちの、ひそやかな心の動きを、乾いた筆致で描く長編小説。幸せにしてもらおうと、相手に期待するのが、そもそもまちがいなのだ。こっちが相手を幸せにしてやろうというのも、おこがましい。幸せなんて、おそらく、してもらうものではなく、してやるものでもない。沼地の羽虫やボウフラのように自然にわいてくるものだ。偶然手にした本で、今の自分を知ることになった。若い人にはわからないかもしれないが、いい本だった。
いやいやいや、スレ小説自体が、ありあまる向上心にあふれた「明日に向かってやる気でガッツ!!」という種類のものではまったくないのでその指摘はいかがなものかと思うぞ
「だめんず・うぉ〜か〜」の方が面白く読めそうだ。 ↑こっちの方が先に刊行。
be over today
幸福とは男から与えられる物と考えていると、2人の関係は破綻する場合が多いようだ。オイラの親父は結婚の挨拶に来た夫婦に"幸せにしてやってくれよ”と新郎側にのみ何度も何度も言っていた。オイラは側で聞いていながら、コイツはこの程度の人間だったのかと冷ややかに見ていた.....。
ただ生きて、食べて、寝て、排泄して、を静かに淡々とくりかえしていくのも人生なら、残り2、30年のなかに、人に害を及ぼさない範囲でめいっぱい自分の我を通して生きるのも人生で、どちらを選んでも後悔するときはする。同じように後悔するのなら、やり残した事はないと思って死んで生きたい。(原文)藤堂志津子の真髄ですね。
「ただ生きる」だけでも他に害を及ぼします。そういうもんじゃないですか?「産めよ増やせよ生きるために殺し合え」カミサマはやっぱりそう言ったんじゃないでしょか?自分にはそうとしか思えませんが。ヒトとして生まれた、「我」を持って生まれた、・・・そのことを大切にするのは、きっと正しいことなんでしょ。ならば。「殺したくない、害を及ぼしたくない」と思い、ひっそりと最低限の殺生で済ませてただ生きるのも、それを偽善と詰られてヘラヘラ力無く笑って生きるのも、立派な「我」なワケですが・・・
カミサマとかじゃなくて自分を信じて生きて満足して死になさいってことだよ、タブン。
じゃあ天国はないのかな、ヘブン
来世利益なんてのは、そんなもんアテにしないで、一所懸命に現世を生きた人に与えられるもんだと思う。
現世は無一無尽蔵.......本田宗一郎氏も言い仏式葬儀はしなかったウンヌン
ロマンロマンと煽り立てているので気になって調べたが、内容はジジイのお説教。
丼米
昔の日本人は謙虚で向上心旺盛だったから情報が少なかったことも手伝って説教されるのが好きだったと思う。「今の若いヤツはちょっと叱るとすぐブンムクレちまって・・・」なんてオッサンの愚痴をチラチラ聞くようになって二十年くらいかね?「ブンムクレる若者」も今じゃ四十路、・・・となれば今の日本人は説教が嫌いなのかも知れないね。
>昔の日本人は謙虚で向上心旺盛だったからほんとにそうだったのか、疑問に思ってる。
本来の説教=仏教の坊さんの話は「仏教てのは面白い考え方もするもんだなあ」ってな調子でみんな聞いてたんだろうけど、スレ画のや国家の品格はそういう説教じゃなくて「年寄りの繰り言」だからな。
まぁ、難しく考える必要はないんじゃないですかね。。お説教というのも何かを訴えるための手段の一つってだけですから。。ある人は何かを訴えるために理論に訴え、ある人は小説で訴え、ある人はお説教で訴えてる。。例え、手段が何であれ、内容が良ければ認められますし、内容が悪ければ手段の如何問わず受け入れられないでしょう。。これは時代の古今や洋の東西に関わらずの話で、逆に言えば日本に限らず世界中でお説教で何かを訴える人は沢山います。。確かに、手段に好き嫌いはあるでしょうけど、やはり見るべきは中身ですよね。。
>例え、手段が何であれ、内容が良ければ認められますし、>内容が悪ければ手段の如何問わず受け入れられないでしょう。。甘いですよ。長年コテやってらっしゃればご存知かと思いましたが・・・
メタルギアだって毎回、小島秀夫の説教満載じゃねーか。良くアレを外国人が我慢してると思う。
>>メタルギアだって毎回まぁ、ゲーム性の良さがまずありますから。。ストーリー無しでも全然遊べるでしょう。。ただ、MGS2のカルト的陰謀論はどうにも・・・(_ _;アレハダメダッタ。。4ではもう少し陰謀論のカルトっぽさが薄まってるみたいですが。。
>そういう説教じゃなくて「年寄りの繰り言」だからな。説を教える、説を説く……文字通り説得力が無いと通じないですよね。叱る方も頭ごなしだったり、いきなり感情的だったりと、傍から聞いていて下手過ぎるという感じが多いです。やっぱ、説教以前の人格かなぁと思うのです。信頼している人なら、多少無茶を言っても"何とかしなきゃ?"と思うってしまうものです。
信頼関係は大事ですよね。それに乗じてデタラメやってのし上がる「ドロボウ」や「コジキ」が余りにも多いのであまり重んじられなくなりましたが。
読了。百姓≠稲作農民であるということについての立証は明快であり、その点では百姓=稲作農民であると考えている人が読むといい本。他方、この本だけ読んだ限りでは、・部分の一般化を安易に行う・各地方の社会的特徴の相違を強調して各地方を分断していることと 各地方間の人・物の交流を強調していることとの整合性を取りきれていない・これからの国制のあり方を検討する際、 日本史上における国制の正統性・非正統性のみを検討の材料とし、 政策を実施するためにどのような国制が適当かという論点に関する検討が 完全に抜け落ちているといった欠点が目につくことから、他の著書を併読する必要を感じた。
農村集落に住む者を一括して「百姓」と分類して田畑を持ってない者を「水のみ」にしたんだっけ。>各地方の社会的特徴の相違を強調して各地方を分断していることと> 各地方間の人・物の交流を強調していることそれほど矛盾とは思えないような
>他の著書を併読する必要を感じた。この著者が特にそうというわけじゃないが、ある程度著作を重ねてくると、同じような考察のステップははしょるから、近作になるほど極論ばかりで、思考が硬直化してるように見えちゃうんだよね。
>それほど矛盾とは思えないような・自給自足の農村という従来のイメージを打破するため、 「逃亡」と呼ばれた土地の放棄及び漂泊による地域間の人の移動や 交易を介した各地域間での商慣行等の擦り合わせを強調し、 各地域間は社会的・経済的に密接な繋がりを持っていたとする・単一民族が斉一に稲作農業を営む瑞穂国日本という従来のイメージを打破するため、 東国・西国という大まかな括りを起点に地域を細分化し、 社会制度の差を強調する等して各地域間に遠心力を働かせるこの2つを繋ぐのは論理的に不可能じゃないんだろうけど、どう繋ぐのかは俺には分からなかったし、この本の中にも一言も書いていない。でも、>考察のステップははしょる結果かもしれないし、いずれにせよ他のを読まんと何とも言えないね