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書籍感想・紹介
派遣切りなどと言う言葉が行き交っている。明日をも知れぬ運命ながら、宇宙のどこかにある、あるいはありえたかもしれない世界に浸りきる。不安定な職に就きながらも、自分は本を読み続けるだろう。
派遣などという雇用形態が許されてること自体に問題がある。企業は世に憚るに当って雇用と社会貢献という責務を負う。でも企業はとうに末端から人を育てるのをやめて、あっさり切れる派遣採用で保身するのが精一杯。一緒に働いてる下っ端正社員の連中見てて、自分も正社員になりたいとか全然思わないよね。病巣は深い・・・
必要な時に必要なだけ労働力を確保できる派遣はとても合理的だからやめられないよ。でも、本来常設より一時利用の方がコストが高くなるはずなのに、派遣の方がやすいんだもんね。あと問題は、派遣元が登録社員扱いで雇用していて、いらなくなったら簡単に解雇出来てしまう事だと思うなぁ。労賃も、仕事が無くて背に腹が代えられず安く働く奴がいる限り、ぎりぎりまで下がるかもね。
会社が何をしてくれる、と終身雇用制を唾棄したのは労働者。安定への代償を拒み不安定な職に就き、本を読み続け、ありえたかもしれない世界に浸る明日をも知れぬ運命を撰んだのは自分。そこに漬け込まれたのは不覚ではあるけれども。
イッセー尾形さんほどの人となれば、読書も実用的な意味合いがあろう。
内容が懐かしすぎるwww。一気に読んでしまった。
日本では村田蓮爾のイラストで、妙な方向から人気のある仏児童文学『タラ・ダンカン』のシリーズです(ry2〜3年前にハリウッドでの映画化が決定の報がありましたが、密かに製作は進行中とのことです。原作のソフィー=オドゥワン・マミコニアンは全10巻で完結を公言しています。話の展開の速さと世界観でハリー・ポッターを凌ぐと評価も高いです。あっちと違うのはヒロイン(ここが萌え処!)のタラは仲間より強い魔力を持ち、自ら先頭に立って闘うという魔法戦士という点です。邦訳本は現在5巻まで刊行。
「……本当の話かねぇ。それにしては面白すぎるし……。」宮崎駿がとある編集者に電話で話した事から、後に滝沢聖峰によって「モデルグラフィックス」誌で連載された『飛燕独立戦闘隊』の原作です。松本良夫氏が中学時代の同級生である作家、磯瀬勝彬氏(元NHKアナウンサーでもある)とまとめあげた珠玉作です。「松本氏は生存している方のプライバシー等に配慮して、あえてフィクションとしたのでしょう。」と滝沢聖峰氏は言ってますが、三式戦のチューニングや空戦の描写などは圧巻の実話です。整備兵(日野軍曹)の"生き残るため"の懸命の努力、そして著者の操縦者としての研鑽の結果です。*聖峰画伯は実際にグライダーで飛行曲線を考証しています。「操縦者は最期まで正気でなければいけません!」トム・ウルフ著『ザ・ライトスタッフ』にも通じる著者(自称弱虫パイロット)の操縦者としての姿勢に感動します。また、小沢中隊長(人間味あふれる立派な方ですね)との信頼関係、小集団組織論には胸打ちます。常にカモ番を飛ばしていた隊長が、最後に松本氏を助けるために自ら囮になる場面に涙です。
これ凄いよね。野戦で翼の取り付け位置まで変えちゃうんだもん。また読もうっと。
>翼の取り付け位置まで変えちゃうki-61はそれが普通に出来る構造だったんですね。だから空冷エンジンへの首のすげ替えの時も簡単に重心の調整が出来て成功した。DBのコピーさえ上手く出来て順調に生産されて陸軍がデビューまで例え半年でも熟成期間をくれたなら、失敗作として名高い三式戦は零戦に並ぶ名機と認識されたはずです。
>失敗作として名高い三式戦ありゃ発動機の責任、というよりそもそも基礎工業力が劣っていた当時の日本の製造業の問題。というべきで、少なくとも機体設計やそれをおこなった土井武雄さんには罪はないと思うし、貴方自身が書かれているとおり、五式戦に発展した事を思うと、けして失敗作ではないと思う。
>翼の取り付け位置まで変えちゃうこれとかエンジンチューンの話とか前線で一兵卒の思いつきで勝手にできるモノかね。ある通信兵のおはなしの誉搭載屠龍でも思ったけど「ホントかよ」って思っちゃうだよね。
日野軍曹は川崎重工で研修を受けたり、試作品部品を戦地に持ってきたりしてますね。補充機が来たときも松本さんは中隊長に「日野を呼んできて良いですか?」とまで言ってる。本当のプロフェッショナルだったんでしょうね。
ワタシがこれをフィクションだと断じている理由は2つひとつは女郎の彼女との関係が奇麗事過ぎることもうひとつは機体のチューンの話で試作品の部品をもらってきたとかのくだりが明らかにアニメ世代の発想で現実にはありえないこと誰かの実話を基にしているかもしれないけれど人間関係の部分はフィクションであると感じられる
フィクションはフィクションとして読めばいいんですよ。なまじ描写がリアルっぽいとすぐ信じてしまう人がでてあれですが
>フィクションはフィクションとして読めばいいんですよ。ですよね。じゃ、その手助けのオマジナイ。「ヒトのメンタリティも、物事の融通性も、今とはまるで違う」純然たるノンフィクションを読んでいつも感じるこのフィルターを、フィクションとしか思えない作品に掛けてみるともう少し愉しめるんじゃないでしょうかね?
結構好きだった・・・
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